カフェ ラ・シャット・ロンロンができるまで

もともとヨーロッパのカフェ文化に憧れていたこともあり、「いつかカフェを開きたい」とずっと思っていました。ごくごく普通の会社員をしていたある日、どうしてもその夢を忘れられずに退職!製菓学校の門をたたいたのでした(実際には叩いてはいませんが…)。

お菓子作りの基礎を学んだあと、夫婦で渡仏。今度は仏アルザスのMOFシェフの元でパンやお菓子作りを学びました。

 

そして、その後は「おいしいもの」や特色のある食べ物を求めてフランス中を食べ歩く日々!

今にして思えばなんとまあ思い切ったこと、と思いますが、とっても貴重な経験として今に活かされていると感じます。

 

 

逗子×カフェ、いい感じだね

帰国後は、カフェオープンに向けてコンセプトや店舗探しにと、忙しい日々を送りました。逗子というこの地を選んだのには、カフェ文化がとってもよく似合うこと、そしてここであれば新しくカフェが増えても受け入れてくれそうだと思えたことが大きな理由です。

タイミングよく現在の地にお店をオープンさせることができ、今に至ります。

今後とも愛猫ライアンともども、私たちのカフェをご愛顧いただけますと幸いです。